つばめ投資顧問の口コミを徹底調査してみた

動画で大好きになったつばめ投資顧問の口コミがなぜか怪しいので調査しています

つばめ投資顧問によって【不安で仕方ない投資】をやめられた体験談

つばめ投資顧問によって【不安で仕方ない投資】をやめられた体験談

 

株式投資をするうえで、不安じゃない人などいるでしょうか。

僕が株式投資を始めてからしばらくは、株価を見ては一喜一憂する、不安で仕方ない日々でした。

これは僕だけに限った話ではなく、きっと投資をしている大多数の人は不安と戦いながら日々を過ごしているのでしょう。

不安な気持ちで行う投資は、とにかく判断を間違いやすく、運用成績も不安定なものになりがちです。
僕も不安に押しつぶされそうになりながら運用成績の低さに悩んでいたので、気持ちは分かります。

しかし、僕は運が良いことにつばめ投資顧問に出会ったことで、投資に対する不安がかなり軽減されました。
そのためか運用成績は安定し、精神的にも余裕が出てきたので、前とは大違いです。

今回は僕がつばめ投資顧問を通して、不安で仕方ない投資をやめられた話をしたいと思います。
いま不安で仕方ない投資をしている方は、ぜひ読んでみてください。

 

目次

 

不安の正体とは?

不安の正体とは?

まず最初に、僕が不安と戦いながら投資をしていた頃は、どこが不安なのか分からないことが不安でした。
自分の不安の正体を知らなかったんです。

しかし、つばめ投資顧問との出会いによって、自分の不安の正体を知ることになります。

最初はただ単に「プロの力を借りて利益を出したい」という理由で投資顧問と契約することを選びましたが、利用するうちに徐々に自分の不安の正体を知ることになった、という方が正しいかもしれません。

僕が抱えていた不安はこんなものでした。

  • 自分の中に基準がない。基準が作れない。
  • どうやって情報を集めたらいいのか分からない。
  • 暴落が起きることへの不安。

これらをどう解消したのか、順を追って説明します。

 

基準が無い・作れない不安

基準が無い・作れない不安

僕は長期投資を始めた頃は、自分の中に何も基準がなく、いつ損切りするとか、いつ利確するとか、ましていつ買うか等という決まりがありませんでした。

厳密に言うと、目安となるものは一応設定していたにも関わらず、株価が上がれば保有を継続し、株価が下がれば不安になって直ぐに損切りをしてしまっていたため、基準があって無いようなものでした。

しかし、つばめ投資顧問と出会ってからは、損切り・利確をするタイミングを代表の意見を参考に、自分なりに決めています。

例えば、今の僕の損切りの判断は「買った時に考えた自分のシナリオとズレが起きたら手放す」ことにしています。

これはつばめ投資顧問を利用し始めて、代表・栫井氏のやり方を参考に決めました。
今はこの基準があるので、以前よりも気持ちの面でずっと楽に保有を続けられています。

損切りの他にも、利確や銘柄の選び方も同じです。
栫井氏のやり方を間近に見て、実践して、その中で自分なりに考えることができたので、自然と基準が決まってきました。

 

常に情報収集をしなければいけない不安

常に情報収集をしなければいけない不安

株といえば情報戦というイメージを持つ人も多いかもしれません。
事実、株は情報を多く持っている人の方が有利な場面は多々あります。

しかし、僕のような一般的なサラリーマンの場合はネットやTVで見るニュースを見ることがほとんどで、時間が限られていることもあり、集められる情報には限りがあります。

このため、

「乗り遅れているかもしれない」
「もっと情報を集めないと不安」

という不安と常に隣り合わせで、精神的な余裕がない日でも無理やり情報収集だけは行い、余計に疲れてしまうことも多々ありました。

しかし、ある時につばめ投資顧問の動画をラジオ代わりにバックグラウンド再生しながら出勤・退勤するようにしてみたところ、非常に効率よく情報が入ってくることに気付きました。

意外に思うかもしれませんが、これを始めると今話題の銘柄や相場の状況について、常に把握できるようになっていたのです。
(これを始めたことで、後につばめ投資顧問の本格的なファンになりました)

現在では通勤・退勤だけでなく、移動中や休憩等の隙間時間に、ラジオ感覚で情報収集をするようにしています。

僕の場合は動画でしたが、自分にとって効率の良い情報収集の手段を持っておくと、少ない時間でも効率よく知識を吸収できるようです。

ただし、すべての情報に共通して、信頼できる人物・メディアが発信する質の高い情報を見ることが重要です。

僕は以前SNSで鮮度の高い情報を追い求めていましたが、Twitter掲示板は玉石混交、デマや煽りも非常に多い場所です。
時には興味深い情報も落ちていますが、本当に重要な情報を探し出すのは至難の業でした。

その点、つばめ投資顧問の動画やニュースサイトの場合、情報の発信者が顔を名前、社名を出しているため、SNSでの情報と違って信頼性が格段に高いです。

ちなみに、動画を観始めた時は知りませんでしたが、つばめ投資顧問の動画は配信者であり代表の栫井氏は経歴も実績も申し分ありません。

もしアナリスト等の個人で発信する動画やラジオを探す場合、そういった経歴や実績で選んでみるのも良いでしょう。

また、ニュースアプリで自分に必要な情報のみ選んで配信されるように設定しておいたり、RSSリーダーを設定しておくことも有効でした。
無理に多くのメディアや情報を見ようとするよりも、いつも決まったニュースサイトや、自分が保有する銘柄のジャンルの記事を丁寧に読んでみる方が、効率よく知識が吸収できるようになったと感じています。

こうした地味でありながら効率よくピンポイントに情報収集ができるようになったことで「常に情報を多く集めなければ」という不安から解放されました。

ただ、これはあくまで僕のやり方なので、参考程度に捉えてください。

個人によって合うメディアや方法が異なるはずなので、あなたに合うやり方を探してみることをおすすめします。

 

情報があるだけでは役に立たない?

情報があるだけでは役に立たない?

情報収集が上手くなってから感じたことの一つに、情報はパソコンやハサミと同じで、あるだけでは役に立たない、というものがありました。
パソコンもハサミも情報も、上手な使い方を知って初めて役に立ちます。

僕がこれを実感したのは、栫井氏の銘柄分析を見た時でした。

決算の数字やPER等、同じ情報を見ているはずなのに、栫井氏の目を通して分析すると、それまでとは全く違う意味を持ち始めるのです。
いかに今まで情報を上手く活かせていなかったのかを実感すると同時に、情報を最大限に生かすことの重要性を知りました。

現在の僕の銘柄の調べ方・銘柄分析のやり方は、やはり栫井氏のやり方を基にしています。
栫井氏は銘柄分析のプロであり、これまでの運用実績を見ても説得力がありました。

株式投資は情報戦であると同時に、少ない情報から様々なものを読み取る力こそ必要なのかもしれません。

 

情報戦に踊らされ過ぎない

情報戦に踊らされ過ぎない

保有する銘柄で悪いニュースが出た時、あるいは今ありがちなネットでの炎上が起きてしまった時など、つい周りの雰囲気に流されて「手放そうか」と迷ってしまうことがあります。

しかし、よくよく考えてみてください。
長期的に見て、それは本当に会社の価値を変えてしまうようなニュースでしょうか?

会社の価値を根本から揺るがすようなニュースだったら、手放すことも検討した方が良いかもしれませんが、買った時に考えた成長性を妨げるものではない短期的な動きの場合は、あまり重大に考えなくても大丈夫かもしれません。

大事なのは、自分の考えたシナリオにどう影響するのかという点であり、周囲の雰囲気に惑わされず、そこだけしっかり確認できればOKです。
情報はあくまで利用するものであって、踊らされてはいけないものなのでしょう。

 

暴落が起きることへの不安

暴落が起きることへの不安

リーマンショックやコロナショック等の暴落はいつ起きるか分かりません。
誰にも予想がつかないことだからこそ、僕も常に不安に思っていました。

しかし、つばめ投資顧問を利用しながら自分なりの基準を決めた際に、暴落時にどういう行動をするのか決めておくことにしました。

現時点では具体的な行動を決めてあるので、暴落が来ることを不安に思うことは減りました。
むしろ長期投資においては、暴落が来ることはチャンスとさえ考えることができています。

人それぞれに投資スタイルや投資する基準があるので一概に「こうすると良い」という正解はありませんが、あらかじめ決めておくと不安が解消されるのでおすすめです。

 

株価の下落や暴落への不安は理解を深めることで解決

株価の下落や暴落への不安は理解を深めることで解決

株価の下落や暴落を不安に思っていた時を振り返ってみると、当時は今よりもずっと銘柄に対する理解が足りていませんでした。

銘柄の分析ができておらず、
「何となく良さそう」
「根拠はないけど注目している人が多そうなので成長しそう」
という曖昧な理由で買っていました。

この状態では自分の中に明確な基準がないため、株価が少し下がるだけで直ぐに動揺してしまっていたのです。

しかし、銘柄に対する理解が深まり、銘柄の本来の価値を正しく理解し、今後の成長性を自分なりに考えておくと、焦りや不安は軽減されました。

また、自分自身の投資スタイルを曖昧にせず、きちんと作り上げておくことも重要だったようです。
現物のみの取引だったのに急に信用取引を始めてしまうなど、動揺した結果慣れないことを始めると、高確率で失敗してしまいました。

いずれにせよ、自分の中の基準をしっかり決めておいて、それを守ることが非常に重要だと知りました。
自分だけでやっていたら気付かなかったことかもしれませんが、つばめ投資顧問の栫井氏の話を聞くうちに、自然と身についていたように思います。

 

自分を疑うことも忘れず

自分を疑うことも忘れず

先程の内容と矛盾するように聞こえるかもしれませんが、自分の基準を決めておくと同時に、自分を過信し過ぎず状況を冷静に判断することも必要になるようです。

例えば、買った銘柄に対して過剰な期待をしていたとか、希望的に捉えすぎていたことに気付いた場合、そのまま保有を続けるのは果たして得策といえるでしょうか。

ここで求められるのが、自分の間違いを素直に認めて、次の作戦を考える柔軟性です。

間違いだと知りつつ、最初に決めた基準にこだわり過ぎてしまうと、本来投資を行う目的である「株取引で利益を得る」という部分から遠ざかってしまうことになります。

自分の間違いを認める作業は苦しいですが、その分より利益を狙える銘柄との出会いもあるはずなので、早々に次の作戦を練った方が良さそうです。

 

不安を解消して気持ちに余裕のある投資を

不安を解消して気持ちに余裕のある投資を

以前までの僕は、不安を不安のまま放置して株を続けていました。
いずれ不安にも慣れるか、相応な技術が身につく日が来るだろうと、特に根拠もないまま考えていたためです。

僕はつばめ投資顧問を利用してから偶然不安を解決するきっかけをもらえましたが、もしあのまま続けていたら、いずれ「株なんて儲からないし危険すぎる」と退場してしまっていたかもしれません。

株式投資をしていて不安に思うのは悪いことではありませんし、やり方が分からない・基準が上手く作れないことも恥ずかしいことではありません。
きっかけとやり方さえ分かれば、誰でもその不安から脱することはできます。

今僕が大事にしているのは下記の3つです。

  • 自分なりの基準を明確に決めておく。
  • 銘柄分析を丁寧に行う。
  • 常に冷静に会社の価値を把握する。

全てつばめ投資顧問を利用して、栫井氏のやり方を間近に見ていて真似をしているだけですが、以前よりずっと精神的に楽な株式投資ができています。

しかし、他でもないつばめ投資顧問だからこそ、僕はここまでやり方を学べたのかもしれません。

何故なら、つばめ投資顧問ではパイロット運用といって、栫井氏が実費で行う取引を真似する形を取っているからです。
ただのミラートレードではなく、栫井氏が銘柄を先出しして、買い付ける価格を指定し、会員はそれと一緒に取引を行っています。

この時に、銘柄を選んだ理由も丁寧に解説されているので、考え方も真似をしやすいのです。

「よほどうまい人でなければ不安を感じない投資なんて無理じゃないのか」と思うかもしれませんが、不安を抱えて運用成績が冴えないままだった僕でもできたので、きっとあなたにもできるはずです。
今回の記事が少しでも何か参考になっていましたら幸いです。

 

つばめ投資顧問のサービスについて知りたいという人はこの記事も読んでみてください。

tsubame-hyoban.hatenablog.com